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La Cuisine シェフが薦めるシェフ行きつけの店

今回の推薦者
Bellagio Ristorante
ロベルト・ソフィアーニ氏

Text: Izumi Sunaoka Photo: Shigeyoshi Takebe
  今回のお薦めレストラン

Reyhaan
ペルジアン

シェフ アフサン・ヴァクショウリー氏
シェフ
アフサン・ヴァクショウリー氏

受け継がれるペルシャの味と想い


 日当たりの良いパティオに並べられたバジルの鉢。
「ケバブには必ずバジルを使うのよ」と、摘んだばかりの葉をボウルに入れるのは、イラン出身のシェフ、アフサン・ヴァクショウリー氏だ。ペルシャ語でバジルという意味のレイハーンは、ロサンゼルスでも珍しいペルシャ料理店。
 キャシィク・オ・バダンジャンは、丹念にソテーした玉ねぎと茄子のピューレにガーリックとキャシィクというヨーグルトを混ぜたアペタイザー。ナンに似たペルジアンブレッド、ラヴァッシュと一緒にいただく。
 甘酸っぱい香りが立ちのぼるフェセンジャンは、くるみのピューレとざくろソースに鶏肉を入れ煮込んだもの。独特の香りを放つバスマティライスと合わせて食べれば、さらに奥深い味が堪能できる。
 ペルシャ料理の代表格、ソルタニ・ケバブ・ビーフ。皿に納まりきれないほど大きなフィレミニョンとひき肉から溢れ出す肉汁。たまらずかぶりつくと、脂とスパイスがほんのり交じり合い鼻から抜けていく。
 イランでは、昼食が1日の食事で大きな比重を占めていると言う。「祖母は昼食の準備に朝7時から取りかかってたわ。バジルを摘み、畑の野菜を採り、手間隙かけてホームメイドの味を作りあげてたの」。「だから私も」。可能な限り素材選びと新鮮さにこだわって、故郷の味を届けたい、と黒い瞳を輝かせた。


 

 1. Fesenjan $10.95
 2. Soltani Kabob Beef $16.95
 3. Kashk O Bademjan $5.95

INFO

Reyhaan
11800 W. Jefferson Blvd.
Culver City, CA 90230
(310) 390-8600
Cuisine:Persian
Chef:Afsan Vakhshoury
営業時間:
Mon-Sat 11am-8pm
Sunday Closed
1人あたりの予算:$15 up
取り扱いカード:All Major Credit Cards
駐車場:Self Parking

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