BRIDGE U.S.A. JAPANESE INFO-TAINMENT MAGAZINE
コミュニティー クラシファイド ブリッジラジオ 週末お出かけ情報
TOP 個人売買 求人 La Cuisine 天命開道 HELP!! 法律相談 Movies/Books/Music
La Cuisine シェフが薦めるシェフ行きつけの店

今回の推薦者
Massimo
マッシーモ・オルマーニ氏

Text: Izumi Sunaoka Photo: Shigeyoshi Takebe
  今回のお薦めレストラン

il Carpaccio
イタリアン

アントニオ・ムレ氏
オーナーシェフ
アントニオ・ムレ氏

イタリー in イル・カルパッチョ


 とにかくこれを味わって欲しい、とオーナーシェフのアントニオ・ムレ氏がまっさきに運んできたのは、カルパッチョ。薄くスライスした生のフィレミニョンの上に、マスタードソースと鮮やかなルッコラ、そしておろしたてのパルメジャンチーズ。「僕の大好きな料理。店を閉めて火を落とすと何も作れないだろ?そんなときよく食べるんだ」。皿から丁寧にフォークではがす。ちぎれそうなくらい柔らかな肉は、案の定じんわりと舌の上で溶けはじめる。上質の肉でしか味わうことの出来ない風味が、鼻と喉を優しく包んでいく。
 大ぶりのロブスターをふんだんに使い、赤たまねぎ、ルッコラでソテーしたタリオリーニ。イカ墨を練りこんだ麺がロブスターと見事にからみ合う。奥深い甘い旨みを楽しみながら、しばし至福の時を過ごす。続いて赤ワインとマスタードワインソースで仕上げたラムチョップが登場。ナイフを入れる度に肉汁がピュッとはじけ、辺りに香ばしい香りを振りまく。表面をかりかりに焼いたダイスポテトといんげんを添えて。
 ラストはイタリアの代表的なデザート、パンナコッタ。濃厚なクリームとベリーの酸味が、どこか懐かしい味わいを醸し出しふんわりと口の中で広がっていった。 店にいる間は、まさにイタリアにいる気分を楽しめると、お客さんに言われるのが1番嬉しいと笑うムレ氏。「イタリアの伝統の味とワイン。あとは…僕のアクセントかな」と片目をつぶった。


 

 1. Carpaccio di Manzo $16.25
 2. Abbacchio Scottadito $24
 3. Pannacotta $8

INFO

il Carpaccio
538 Palisades Drive
Pacific Palisades, CA 90272
(310) 573-1411
Cuisine:Italian
Chef:Antonio Mur'e
営業時間:
Lunch 11:30am-2pm
Dinner Tu-Th 5pm-10pm
       Fri-Sat 5pm-10:30pm
       Sun 5pm-9:30pm
Monday Closed
1人あたりの予算:$30-$45
取り扱いカード:All Major Credit Cards
駐車場:Self Parking

サッカー
社会人サッカー、サッカースクール情報
広告のお問い合わせ
年間購読のご案内

Copyright (C) 2006 Bridge USA All Rights Reserved. Powered by Mega Factory