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変人ガリレオが、科学で挑むミステリー

探偵ガリレオ

今号のオススメ
 今号は、直木賞作家東野圭吾のトップ5をご紹介。さすが当代切っての人気者。甲乙付けがたい作品がベストセラー入りしたが、栄えある1位に輝いたのは「探偵ガリレオ」。突如燃え上がった若者の頭、心臓だけが腐った男の死体、幽体離脱した少年など、常識で計れない難事件を、帝都大学助教授で探偵ガリレオこと湯川学が、科学で解明していくミステリー。現在日系ケーブル局で、福山雅治主演のドラマ「ガリレオ」が放映中なのでご存知の方も多いかも。
 個人的には「容疑者Xの献身」が初めて読んだ「探偵ガリレオ」シリーズだったので、肩入れしていた容疑者Xをじわじわと追い詰めていく湯川は、無性に腹立たしい存在だったが…。
 ま、福山さんだと思えば許せるんですけど。


東野圭吾 著
文藝春秋 刊
¥540

売れ筋BEST5
1. 探偵ガリレオ 文藝春秋 刊 ¥540
2. 予知夢  文藝春秋 刊 ¥490
3. 容疑者Xの献身 文藝春秋 刊 ¥ 1,680
4. ダイイング・アイ 光文社 刊 ¥ 1,680
5. 秘密 文藝春秋 刊 ¥ 660
(アマゾンジャパン 12月20日付け)

「国策捜査」の真相とは

国家の罠 - 外務省のラスプーチンと呼ばれて 文庫版

 ロシア外交、北方領土を巡るスキャンダルとして政官界を震撼させた「鈴木宗男事件」。その"断罪"の背後では、国家の大規模な路線転換が絶対矛盾を抱えながら進んでいた―。外務省きっての情報のプロとして対ロ交渉の最前線を支えていた著者が、逮捕後の検察との息詰まる応酬を再現して「国策捜査」の真相を明かす。文庫版あとがきを加え刊行。


佐藤優 著
新潮社 刊
705円

リビング・ヒストリー

ヒラリー半生記

リビング・ヒストリー 文庫版

 ホワイトハウスでは絶え間ない抗争に見舞われ、その都度「ファーストレディ」「妻」「母」として厳しい試練にさらされた。しかし夫と自国の未来を信じ、困難と真摯に向き合い闘っていくヒラリー。そして夫とともに任期の8年間を全うしたとき、ヒラリーの胸には上院議員というさらなるステップへ向かう決意が生まれていた―稀代の女性政治家が綴る力強い半生記。


ヒラリー・クリントン 著
早川書房 刊
上・下巻
各760円

協力:旭屋書店トーランス店
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