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2015年04月06日
2015年、消え行くもの
■学校の健康診断には誰しも思い出があるだろう。7歳にしてメガネが必要だったド近眼の私は、視力検査では注目の的だった。
裸眼では最大文字も見えない私に、担任は「はい、1歩前に出て」と指示。それでも見えないので「もう1歩」、さらに「もう1歩」となる。3歩ぐらい進むところでクラスメートは「わーっ」と騒ぎ出す。この状況に私はなぜかちょっと得意げだったのはなぜだろう。

■実は、日本国内ほぼすべての子どもたちの身体データを毎年測定する日本の学校の健康診断は、世界的にもほとんど例のない取り組みらしい。しかし時代は変わる。文部科学省は2016年度から検査項目を変更すると決めた。座高とぎょう虫卵検査を廃止、代わりに「四肢の状態」という項目を追加する。

■座高検査は1937年度に徴兵検査にならってスタート。しかし座高データの活用はほとんどないため廃止となった。顧みても、座高検査の結果が役立った記憶は皆無で、自らの足の長さを気付かされ無念だけが残った。ちなみに95年に廃止になった胸囲測定も惨敗感のみが残された…。しゃがんだキューピーのイラストによる「セロハン使い方説明」付きのぎょう虫検査も、衛生環境の改善で現代っ子には不要な検査になった。

■一方、新たに加わる検査では、まっすぐ立っていられない、和式トイレなどにしゃがめない子供が増えたことによるらしい。原因は運動不足。このほか色覚検査は、差別の助長につながる恐れがあるとして2003年度に廃止となった。

■時代の要請で消え行くものは「座高計」だけではない。調査会社IBISワールドによると、米国のケーブルテレビ加入者数は今後数年にわたり毎年約100万人減少し、2019年には昨年の約1億100万人から9700万人まで減る見通し。原因の1つはネットフリックスやアマゾン・プライムといった動画配信サービスの台頭。さらにテレビ局が単体の動画ストリーミングサービスを発表していることもCATVから顧客を奪う一因だ。

■DVDやCDも絶滅への道を歩んでいる。業界団体のデジタル・エンターテインメント・グループは、DVDと高解像度ブルーレイディスクの売り上げが2013年に8%減と発表。また、全米レコード業界も、昨年上半期のCD売り上げを前年同期比19%減の7億1600ドルとしている。

■オンラインのストレージサービスは、メモリースティックやUSBメモリーの絶命を狙う。マイクロソフトも、クラウド型オフィスの利用者がストレージを無制限で利用できるようにしたし、グーグルは100ギガのオンラインストレージの月額利用料を4.99ドルから1.99ドルに値下げした。メモリースティックは、オンラインストレージより安いモノもあるが、ウイルス拡散のリスクがあるため絶滅危惧種認定は避けられまい。

■日本では朝ドラ「マッサン」の影響でウイスキーの需要が右肩上がりだが、米国でも昨年辺りからウイスキー人気が急上昇中。「ホワイトウイスキー」と呼ばれるコーンウイスキーやライウイスキーだが、ほとんど熟成させていないから、高い物でも1本40ドル程度とお手軽プライスだ。ただしこれについては、専門家もメディアも「一時の流行。今年の年末には消えるだろう」と話している。


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