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2015年03月03日
正しい食生活って、一体何?
■「えっマジぃ?」。ロサンゼルス・タイムズで衝撃的な記事を発見。アメリカの厚生省と農務省がアメリカ人の食生活に関するガイドラインを改正するに当たり、専門家たちの諮問委員会が「コレステロールは過剰摂取を懸念すべき栄養素とはみなさない」との見解をまとめたというのである。これによると、食事でのコレステロール摂取と、血中コレステロールとの間に、因果関係はみつからないことは実証済みだという。タマゴやエビやイカやたらこをぐっと我慢して来た過去ン十年の涙ぐましい努力は、まったくの徒労だったってことらしい。

■医学の進歩は、時に無情な通告を与えてくれる。たとえば「うさぎ跳び」しかり、「運動中には水を飲むな」しかり。部活で泣きそうになりながらあんなにがんばったのに「あれは体に悪かったんだよ」って、今になってそれはないぜ、と思った中高年も少なくないはず。ちなみに、星飛馬も励んだうさぎ跳びは日本だけでしか行われなかった鍛錬だったし、運動中の飲み水禁止は、戦時中、日本兵が海外で現地の水にあたって腹痛や場合によっては命を落としたりしたことが、遠因となったらしい。

■「スタミナをつけよう、焼肉だぁ」もマチガイらしい。肉をたっぷり摂った翌日は、体が重く、動きも鈍く、息切れしやすくなり判断力も冴えなくなることが、証明されている。肉食を減らすことで、よりキレのあるコンディションが作れるらしい。受験生の親が、ゲンカツギに、試験前日「とんかつ(勝つ)」を食べさせたのは、むしろ娘や息子の足を引っ張っていたって今になって言われても…ね。また、血液の酸化を防ぐために、アルカリ性の野菜をとるべし、肉は酸性だからNGってのも、とんだマチガイ。血液の酸度は食事に影響されるものでは無いらしい。

■バターよりもマーガリンと言われたのも今は昔。トランス脂肪酸を含むマーガリンは今や「避けたい食品」なのだ。味は残念だが体にいいと信じ、マーガリンでガマンしてきた半世紀をどうしてくれようか。私の時代は、学校給食だってマーガリンだった。「ホネが丈夫になり背も伸びる」はずだった牛乳も最近はすっかり悪者扱い。牛乳のたんぱく質がカルシウムの吸収を阻害するとの学説まで登場。今さら言われても50年間、もう飲んできちゃったしぃ。

■私はもう半世紀も生きてきたし、こうなりゃ今後は「好きな物を好きに食べてやる」と決めた。急に「糖尿病の予防にもいい」と言われ始めたコーヒーも、「高血圧や心血管疾患、認知症などの予防に良い効果がある」らしいチョコレートも、これまでどおり好きに飲んだり食べたりしてやる。

■もっとも現在、子育て中の人はそんなのんきなことは言っていられないだろう。スミマセン…。ただ厳然たる事実は、今、自分が信じている「正しい食事」だって、いつどんでん返しを喰らうかはわからないってこと。結局、何を信じるかは自分次第。
いずれにせよキリがないのだから、ネガティブニュースにも過剰反応しないで、人生を楽しむ余裕を忘れないようにしたいですよね。


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03月31日
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